© 2019 Kiyomi Ohno All Rights Reserved

blog

夏のアトリエ

August 22, 2015

猛暑日が続いていた7月末から8月にかけて、板橋区立美術館主催の「夏のアトリエ」に参加してきました。

 

夏のアトリエとは毎年、板橋区立美術館で行われる「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」の関連イベントで、イラストレーターを対象に絵本制作に関して総合的・専門的な指導を行うことを目的とした5日間の講座です。今年は18回目、講師はベルギー人のイラストレーター、Klaas Verplancke氏(クラース・フェルプランケ氏)でした。今回幸運にも当選し、とても貴重な5日間を過ごしてきました。

 

授業は10時から16時まで。初日にイラストレーションについて、論理的に理路整然と話してくれたことがとても心に残っています。自分の頭の中が整理整頓されていく感じ・・・。

 

5日間の講座で仕上げた課題は5つ。初日の講義で話を理解していたつもりでいても、実際に手を使って課題に取り組むと・・・これが出来ない!出来ないということは、話を理解できていない・・・ということ〜。落ちこぼれの学生時代がよみがえり胃が痛くなった2日目、でも先生の熱心で丁寧な指導のお陰で、なにやら温かな光が差し込み「わわ!これは楽しい・・・!」という変化が起きた4日目。ドラマティックな日々でした。

 

イラストレーターという仕事に対しても、これからやってみたいことに対しても、次の扉を開ける鍵を貰えた授業でした。いくつになっても学ぶことができるって本当に幸せなこと。頂いた鍵を無駄にしないようにがんばろう。

 

とても専門性の高い講座を開催してくれている板橋区立美術館の皆様、遠くベルギーから、よりによって猛暑の東京に来てくれた先生、最後まで嫌な顔一つせず通訳して下さった通訳の方に心から感謝しています。本当にありがとうございました!

 

ーー

小さなストーリーボード(絵本の原型みたいなもの)を作る課題がありました。食べると温かくなる不思議なアイスクリームのお話。この課題が「わ!楽しい!」と感じるきっかけを与えてくれました。思い出の一枚。

 

 

 

 

 

tag:

Please reload

Recent Posts

June 30, 2019

Please reload

Search By Tags
Please reload

Archive
Please reload